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認定資格を取る

認定資格の種類

認定資格の種類にはどのようなものがあるのでしょうか?主な資格をご紹介します。

・超音波検査士…超音波検査自体は臨床検査技師でも行えますが、より高度で専門的な知識を有していることの証明になります。受験には、看護師、放射線技師、臨床検査技師の免許を有している必要があります。

・細胞検査士…癌の診断に際して重要な役割を担います。臨床検査技師としての実務経験が1年以上必要です。

・生殖補助医療胚培養士、通称エンブリオロジスト…不妊治療にあたり、体外受精や顕微授精などの生殖医療の補助を行います。高度な技術を必要とするため、臨床検査技師の資格の他、特定施設で1年以上の従事経験が必要とされます。

これらの認定資格を取得すれば、応募職種の幅が増えます。
一方で、未経験からのスタートとなりますので、収入は一時的に下がることもあります。長期的なキャリアを見据えて取得すべき資格といえます。

治験コーディネーターへキャリアチェンジ

臨床検査技師の資格のみで転職可能な職種としては主に治験コーディネーター(CRC)があります。臨床検査技師と必要知識の範囲が同じであるため、臨床検査技師として就職したものの、治験コーディネーター業務を兼任していたという事例も多くあります。
治験コーディネーターは、その名の通り、治験に関わる人々の間を取り持ち、治験が滞りなく行われるよう調整する役割を担っています。臨床検査技師と異なるのは、「調整力」や「コミュニケーション力」といったスキルが必要となってくることです。
しかしそれだけに臨床検査技師よりも人材が少ない職種のため、年収も高い傾向にあります。2年間の実績を積めばCRC認定資格の受験資格が得られ、取得後は月2~3万円の資格手当が見込めます。
コミュニケーション力に自身のある方はぜひチャレンジしてみましょう。


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