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勤務先や年齢によって異なる?平均年収はいくら?

国の調査データから見る年収比較

平成30年賃金構造基本統計調査における、臨床検査技師の平均年収は474万円とされています。集計対象の平均年齢は39.7歳で、勤続年数が約11年、月の労働時間は160時間前後、残業時間約11時間を平均値として算出されています。474万の内訳は、月給が約32万、年間賞与が90万程度です。
全体の平均ですから39.7歳以下で勤続年数が11年に満たないケースでは、474万以下の年収ということになります。初任給としてはだいたい20万前後の場合が多いようです。
初任給こそ一般的なサラリーマンと同程度ですが、勤続年数10年前後になってくると平均年収はサラリーマンよりは高めの傾向といえるでしょう。

収入に差がつく要素

臨床検査技師といっても勤務先の規模や安定性により給料に差が出るのは、一般的なサラリーマンと変わりません。
勤務先としては病院が主ですが、1,000人規模の病院では、それ以下の病院に比べて年収に100万以上の差がでます。
業務内容に超音波検査(エコー検査)が含まれるかどうかでも、相当の差がでます。年収アップのためには超音波検査(エコー検査)を学べる勤務先を探すことも重要です。
また、検査センターやクリニックでは、夜勤がないため基本給与は中規模の病院よりも高い傾向にあります。
大規模の病院への就職が見込めなければ、超音波検査(エコー検査)を行う検査センターやクリニックへ就職するのが年収アップの近道といえるでしょう。


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